門周り・アプローチ空間｜横浜市の外構工事はサムワイズラボ株式会社

門周り空間

門周り空間は、住宅の「顔」であると言えます。
家の外観にマッチする機能的な門周りを作ることで、マイホームを魅力的に演出できます。
また、アプローチとセットでバランスをとりながらデザインを考えると、統一感のある美しい門周りになり、エクステリア全体の印象がさらに良くなります。

門扉・フェンスの選び方

門扉やフェンスは、プライバシーを確保しつつ開放感を損なわないデザインや安全性、防犯性にも考慮しなければいけません。
住宅の外観とのバランスがとれた理想的な門扉・フェンスを選ぶために、プロ視点のアドバイスは参考になるはずです。
当社では、お客様のライフスタイルに適した提案をさせていただきます。

アプローチ空間

アプローチとは

アプローチとは

アプローチとは門扉・門柱から玄関までの通路を指し、家族が毎日通る動線であることから、デザイン性のみでなく機能性も求められます。
住宅の外観とバランスがとれたテイストを選ぶことで、イメージが統一された魅力的な空間に仕上げられます。
また、自然素材を取り入れたり、タイルを貼って高級感を出すこと等でオリジナルのアプローチをつくることができます。

後悔しないアプローチのデザインのポイント

後悔しないアプローチの
デザインのポイント

アプローチを作るときに考えるべきデザインのポイントをまとめました。家族に最適なアプローチはどのようなものか、考えてみましょう。

1

アプローチの幅・形状を考慮する

アプローチの幅・形状を考慮する

アプローチの幅・形状を決めていきます。
アプローチの幅の目安は1.2m前後であり、敷地の状態やデザインに合わせて調整します。
直線主体のデザインはモダンでシャープな印象になります。また、曲線のデザインにすると、奥行き感が出て、ゆったり歩くことができるものになります。
2

高低差の解消法

高低差の解消法

道路と敷地の高低差が大きい場合は階段・スロープ等で処理をするケースがあります。
階段の一部に石材やレンガを使ったり、照明を入れたりして、デザイン性を高めることができます。
バリアフリーを意識したい方は、スロープを作ると良いでしょう。
3

建物とのアプローチの
色調を揃える

建物とのアプローチの
色調を揃える

アプローチと建物の色調が異なると、まとまりのない印象を与えてしまう可能性があります。
アプローチは、住まいに適したカラーで揃えるとバランスが良くなります。
住宅にアクセントカラーを取り入れている場合は、同じカラーを加えると効果的です。
4

機能性や使い心地も
重視して素材を選ぶ

機能性や使い心地も
重視して素材を選ぶ

デザイン性だけを追求すると、使い勝手が悪いアプローチになってしまう可能性があります。
アプローチは毎日家族が通る動線です。
さまざまな時間帯・季節・天候のときでも、快適に活用できる素材選びをしてください。

玄関アプローチでよく使われる素材

玄関アプローチで
よく使われる素材

玄関アプローチで使われることが多い素材を紹介します。理想的な玄関アプローチを形にできる素材は何か考えてみましょう。

敷石

敷石

敷石はさまざまなテイストのアプローチに使える素材であり、割れにくく丈夫でメンテナンスしやすいという特徴があります。
敷石としてよく用いられる石は、御影石・石灰岩・石英岩などです。
また、敷石には四角く加工された方形のほかに、素材の形を生かした乱形などがあります。
タイル

タイル

タイルは耐久性が高くお手入れしやすい素材であり、敷石と同じように多くのケースに活用できます。
砂利やコンクリートの施工と組み合わせて、オリジナルなデザインにすることもできます。
コンクリート

コンクリート

コンクリートは広範囲の施工にも適しており、掃除や手入れがしやすいという特徴を持ちます。
コンクリートのアプローチはシンプル過ぎると感じる方は、他の素材と組み合わせたりラインを入れたりすると良いでしょう。
インターロッキング

インターロッキング

インターロッキングとは、コンクリートのブロックに色をつけて加工した素材です。
組み合わせ方や色を変更することで、個性的な仕上がりにできます。
レンガ
レンガ
枕木
枕木
砂利
砂利
洗い出し
洗い出し
芝生
芝生